最後の仕上げです。まずは旗の作成。戦闘時という想定でマストに掲げます。
トレーシングペーパーに印刷された旗を大まかに切り出して、アルミホイルを挟んでカット。これでたなびいた状態をキープできます。「非理法権天」の幟は紐の部分を切り落とし、メタルリギング0.3号で作り直しています。
次は舵柄信号。0.14mm厚のプラ板を切り出して、レッドとグリーンで塗装。それらしい形にカットしてマストに取り付けます。
弾薬箱は数が足りないので、ベテランモデルの「1/350 日本海軍 弾薬箱」で増設しています。
最後。各部に停泊灯や信号灯を設置。透明アクリル棒をライターであぶって伸ばし、適当な太さの部分を切り出します。上下の断面を一応シルバーで塗った後で軍艦色2を塗り、艦橋頂部、左右信号ヤード、マスト頂点、艦首旗竿、艦尾旗竿に取り付けました。
以上で大和の全工作は完了しました。後は残りの塗装をちょっとやって完成です。
0 件のコメント:
コメントを投稿