2012年9月30日日曜日

大和 艦尾救命浮標(浮き輪)の取り付け

大和に救命浮標つまり浮き輪を取り付けます。ハセガワの1/350 日本海軍 艦艇用 汎用エッチングパーツに浮き輪×5とカゴ(2種×2)が含まれているので、これを使います。浮き輪は全体をフラットホワイトで塗装した後、筆塗りでレッドを塗装。2個は第一副砲基部にそのまま接着。 2個はカゴパーツに組み込みます。
これを艦尾両舷に取り付ければ作業完了。

2012年9月23日日曜日

大和 艦橋のリギングと菊水マークデカール貼り

艦橋を含む中央構造物を船体に取り付ける前に、いくつかの作業を済ませておきます。この方が小回りが利いてやりやすいからです。

まずは、後回しにしていた細部の塗装。電探などをフラットホワイトで塗ります。エナメル塗料を使って、ラフに塗ってはみ出しを溶剤で拭き取って仕上げます。

2012年9月9日日曜日

大和 甲板の機銃取り付け穴埋め

ジョー・ワールドの1/350 「大和1945」リノリウム歩行帯&防弾板には96式25mm機銃用の防弾板(エッチング)が含まれています。これを入手したため、甲板上の穴(プラパーツ取り付け用)が邪魔になってしまいました。穴が開いたままでは目立つので、これを埋めます。甲板塗装前なら他にやりようがあるのですが、上記製品が発売されたのは甲板塗装後だったので、ちょっと無理やりです。

まず、穴に流し込み接着剤を塗って延ばしランナーを押し込みます。接着剤が硬化したら、薄刃ニッパーでランナーを切り取ります。必要に応じて、極細ノミで削って平準化します。

2012年9月1日土曜日

大和 船体色の塗装

機銃などはまだ作っていないので二度手間になりますが、作業がマンネリ化してきたので塗装でもして気分転換することに。その前に、各パーツを船体に軽く乗せて記念写真。
後ろから。

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