2012年5月14日月曜日

大和 艦橋の組み立てと合わせ目処理

リニューアル版1/350大和の艦橋作成開始です。

艦橋のパーツ分割はなかなか複雑。私の組み方が悪かったためか、合わせ目に段差ができてしまいました。というわけでまずは合わせ目処理です。艦橋後部の処理でネックになるのは、舷窓のひさしモールド。これはエッチングで復活させることにして、気にせず削ってしまいます。

ちなみに舷窓は1mmのドリルで開口しています。
 艦橋前面で問題になるのは、妙な形の凸モールド。これはパイプなので、真鍮線で作り直すことにして削り落とします。モリモリとパテ盛りしてザクザク削ります。もっと丁寧に組めば段差なんてできなかったのかな。お恥ずかしい。
 次ぎに、先ほど削り落とした凸モールドの代わりに、0.5mmの真鍮線をL字型に曲げて、下向きのパイプパーツを作ります。
 艦橋前面に穴を開け、真鍮線を差し込んで固定します。舷窓のひさしは、ハセガワの「1/350 日本海軍 艦艇用 汎用エッチングパーツ」に含まれているエッチングパーツをチマチマと接着。窓枠はポントスモデルの「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」です。

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