艦尾も仕上げに入ります。
甲板裏の支柱はポントスモデルの「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」です。細かい作業が必要ですが、サイズがピッタリなので組みやすいともいえます。
モンキーラッタルは、例によって0.2mmの真鍮線の自作です。
飛行作業甲板の歩行帯は、ジョー・ワールドの「1/350 「大和1945」リノリウム歩行帯&防弾板」を使用します。接着は塗装後として、防弾板位置決めのためマスキングテープで仮止めしつつ位置の確認と調整。このエッチングパーツを購入する前にキットの防弾板を取り付けてしまっていたので、除去に苦労しました。
手すりを取り付けました。飛行作業甲板にはステンレスパーツを貼り付けたため、穴開けが困難です。そのため、ここは純正のハンドレールセットは使用せず、「1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)」の手すりパーツを使用しました。リノリウム歩行帯は、船体色を塗る前に取り外して別途リノリウム色を塗ることにします。
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