2012年11月6日火曜日

大和 艦載機(零式水上偵察機&零式水上観測機)の作成

タミヤの1/350 日本戦艦 大和には、零式水上偵察機×3、零式水上観測機×2が付属します。水上偵察機は3機分あるのはプラパーツのみで、エッチングパーツは2機分なので実質2機といった方が正確かもしれません。

ただし、大和が天一号作戦出撃時に搭載していたのは水上偵察機1機のみ。この機も豊後水道通過時に発艦しているので、戦闘時には艦載機は1機も搭載していなかったそうです。が、艦載機が載っていた方がかっこいいので4機載せちゃいます。

まずは、1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)のエッチングパーツを使ってディテールアップ。続いて4機の裏側に明灰色を吹いた後、簡単にマスキングして上面を暗緑色で塗装。

そしてキットのデカールを貼って完成。水上偵察機の1機は格納庫に入れるため、主翼を切断して格納状態にしました。見えない部分にプラ板をスペーサーとして入れて、主翼を安定させています。
射出台車と運搬台車は、ポントスモデルの1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)から。

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