2012年10月21日日曜日

大和 12.7cm広角砲(シールドあり・なし)の作成

武装類として、まずは12.7cm広角砲を作りました

シールド(風防)付き12.7cm広角砲は、砲身をポントスモデルの1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)の真鍮鋳物に交換。手すりはタミヤの1/350 ハンドレールセットA。さらにモンキーラッタルを追加しました。
モンキーラッタルは、船体用に0.2mmの真鍮線で自作したものでは大きすぎたので、ハセガワの1/350 日本海軍 艦艇用 汎用エッチングパーツのハシゴを一段一段切り離して使用しました。微妙にオーバースケール気味ですが、個人的には気に入っています。

シールド(風防)なし12.7cm広角砲は、ポントスモデルの1/350 日本海軍戦艦大和 ディティールセット(新金型)に付属しているベテランモデル製のレジンパーツです。砲身はポントスモデルの真鍮鋳物に交換。さらに、ポントスモデルのエッチングパーツでディテールアップします。ベテランモデルのレジンパーツもポントスモデルのエッチングパーツも非常に精細ですが、完成後はサイドの双眼鏡は見えないし、背面も全然見えなくなります。
キットのパーツも悪くないので、これをちょっとディテールアップする(モンキーラッタルを追加するとか)だけでもいいような気もしますね。どうせ広角砲の後ろは見えないんだし。上の写真の左端がキットのパーツ(無塗装)です。
シールド(風防)なし12.7cm広角砲の背面。船体に取り付けたらもうこの姿は見えなくなります。

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